お客さまがご希望する機械、設備などを南都リースが代わって購入し、それを月々一定のリース料でお貸しします。
最短リース期間は原則として法定耐用年数10年未満は70%、法定耐用年数10年以上のものは60%と、税法上定められています。
リースの流れ
1 |
物件の選定 |
お客さま(ユーザー)とメーカー・ディーラー(売主)との間で物件の機種・仕様・価格・納期などを交渉し、決定後当社に連絡いただきます。 |
2 |
リース申込み |
お客さまから決算書、会社経歴書などの審査書類を提出いただきます。 |
3 |
審査 |
当社はお預りした決算書などをもとにお取扱いについて審査いたします。その後は売主の見積書に基づき、リース料をお見積りいたします。 |
4 |
リース契約締結 |
お客さまと当社でリース契約を締結します。 |
5 |
物件発注 |
当社は売主と売買契約を結び、リース物件を発注します。 |
6 |
物件の納入 |
リース物件は、売主が直接、お客さまの指定する場所に納入します。 |
7 |
リース検収開始 |
お客さまは物件の稼働を検査し、瑕疵のないことを確認のうえ、当社に物件借受証を提出し、1回目のリース料をお支払いいただきます。2回目以降は原則口座振替にてお支払いいただきます。 |
8 |
物件代金支払い |
当社は売主に物件代金を支払います。 |
9 |
保守など |
保守・アフターサービスは、お客さまが保守業者(メーカーなど)と直接ご契約いただきます。 |
10 |
リースの満了 |
リース期間が満了し、引き続き使用する場合は「再リース」、使用しない場合は「終了」を選択し物件をリース会社に返却いただきます。 |